2012年12月02日
北海道ドライブ&キャンプの旅2012(4日目)
↓ 「北海道ドライブ&キャンプの旅2012」バックナンバーです。
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(序章)
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(1日目)
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(2日目)
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(3日目)
2012年7月11日(水):富良野→帯広→釧路湿原(達古武オートキャンプ場泊)
前日に続き、この日も早く目が覚めました。
ひつじの丘の朝のBGMはカッコウの鳴き声です。
タープの中は多分、10℃以下になっていたでしょう。
北海道の旅の中でこの日の朝が一番(涼しいを通り越して)寒かったです。
キャンプサイトから望む富良野市街地はすっぽり朝霧に覆われていました。
キャンプサイトに何と、羊が放牧されていました
ガイドブックに書いてあることは本当でした!
このブログのPC版のタイトルバナーの写真はこの時に撮影したものです(笑)
下は別の角度から撮りました。
羊たちは一応まとまって移動してましたが、中には群れから外れて、我が家のサイトの炉に接近する羊もいました。
羊だけでなく豚もいて、我が家のタープの前にどーんと体を横たえたりしてました。
羊の群れはキャンプサイトのあちこちを移動し、最終的には柵に入りました。
ひつじの丘ではキャンプサイト全体がひつじが食べる牧草地なので、絶対にゴミを放置しないでくださいね!
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(序章)
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(1日目)
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(2日目)
◇北海道ドライブ&キャンプの旅2012(3日目)
2012年7月11日(水):富良野→帯広→釧路湿原(達古武オートキャンプ場泊)
前日に続き、この日も早く目が覚めました。
ひつじの丘の朝のBGMはカッコウの鳴き声です。
タープの中は多分、10℃以下になっていたでしょう。
北海道の旅の中でこの日の朝が一番(涼しいを通り越して)寒かったです。
キャンプサイトから望む富良野市街地はすっぽり朝霧に覆われていました。
キャンプサイトに何と、羊が放牧されていました
ガイドブックに書いてあることは本当でした!
このブログのPC版のタイトルバナーの写真はこの時に撮影したものです(笑)
下は別の角度から撮りました。
羊たちは一応まとまって移動してましたが、中には群れから外れて、我が家のサイトの炉に接近する羊もいました。
羊だけでなく豚もいて、我が家のタープの前にどーんと体を横たえたりしてました。
羊の群れはキャンプサイトのあちこちを移動し、最終的には柵に入りました。
ひつじの丘ではキャンプサイト全体がひつじが食べる牧草地なので、絶対にゴミを放置しないでくださいね!
富良野と言えばラベンダーのイメージが強いですが、前日、車窓から見た富良野の風景は普通の田畑が多く、ラベンダー畑はキャンプ場でしか見られませんでした。
キャンプ場でもらった地図で、富良野のラベンダー畑はキャンプ場のある丘と富良野の市街地(盆地)を挟んだ反対側の丘陵にあることがわかりました。
キャンプ場の管理人さんから、ラベンダー畑は朝早くからオープンしていて、有名な「ファーム富田」より「彩香の里」を勧められたので、朝食後、タープを乾燥している間にファーム富田と彩香の里を見に行きました。
こちらはファーム富田です。
朝の7時台に行ったので、お土産屋や飲食店は開いていませんでしたが、その分、人が少なかったのでゆっくり見られました。
どちらも見るだけなら無料です。
ラベンダー以外の花々も植えられていて、見事な花のじゅうたんが広がっていました
ファーム富田ではラベンダー関連商品?だけでなく、富良野特産のメロンも売っていました。今思えば、お土産として送っておけばよかったです。
彩香の里はファーム富田よりも更に市街地に離れた丘陵地の中腹にあります。
お土産屋もこじんまりしていて、穴場という雰囲気がありました。
ファーム富田より標高が高い所にある分、ラベンダー畑が空に近く感じられました。
個人的にはファーム富田のラベンダー畑より素敵だと思いました!
下の写真はダンナが撮ったとっておきの一枚です。
彩香の里の中腹からは富良野の市街地が朝もやに包まれているのが一望できました。
朝もやの市街地を車で走りましたが、霧の中を走っているようでした。
ラベンダーと様々な花とのコラボを楽しむならファーム富田、一面のラベンダー畑と青空との出会いを見たいのなら彩香の里です。
日中に見に行ったら、きっと観光客で混んでいたと思います。
富良野のラベンダー畑をゆっくり見たいなら、断然朝がお勧めです。
それから「ジェットコースターの路」というアップダウンの激しい直線道路を通って、美瑛に行きました。
時間がなかったので、道の駅でソフトクリームを食べただけですが…。
美瑛の中心部はヨーロッパの田舎町にちょっと雰囲気が似てました。
ひつじの丘に戻ると、晴天でタープはすっかり乾いていたので撤収し、名残惜しくもキャンプ場を後にしました。
北海道(というより富良野)らしい風景がキャンプ場で見られ、直火での焚火ができて(北海道では直火どころか焚火禁止のキャンプ場が結構あります)、炊事場・トイレもとても清潔ときて、料金は大人2人で2000円(利用料大人500円×2、オートサイト一区画1000円)でした。
旅行後、例によってmixiの北海道キャンプコミュやブログで、ひつじの丘も北海道でとても人気のあるキャンプ場の一つだと知りました。
管理人さんは脱サラしてこのキャンプ場を始めたそうですが、個人経営のキャンプ場は北海道では少ないそうです。
富良野を再訪する機会があったら、またひつじの丘に泊まりたいです
次は道東で行けるところまで行こうと、国道38号線を南東に向かって行くことにしました。(なんてアバウトな我が家…)
お昼頃に帯広に着きそうだったので、帯広在住のわたしの学生時代の友人、Mさんと連絡を取り合い、帯広の元祖豚丼の店「ぱんちょう」の前で会うことにしました。
Mさんはわたしと同じく東京生まれの東京育ちですが、帯広出身の方と結婚し、結婚を機に帯広に移住しました。
2年前のわたしの結婚式の際には帯広から参列してくれて、横浜と帯広の距離を身をもって体感したわたしは「帯広から来てくれてありがとう!」と改めて思いました。
長話はできませんでしたが、それでも会うことができて良かったです
お昼ごはんは「ぱんちょう」で豚丼を食べました。タレが濃厚でした。
Mさんからあの「六花亭」本店にイートインがある聞き、食後は「六花亭」に行ってイートインでロールケーキを食べました。
イートインは立食ですが、ホットコーヒーが無料でいただけました。
ツーリングライダーが立ち寄ることが多いそうです。
それから、コープで少し買物してから、進路を釧路方面に取りました。
十勝平野は富良野に比べると山が視界に入ってこなくて、畑が平坦な印象を受けました。
横浜から来たわたしが驚いたのは、帯広では街路樹が白樺だったことです。
本州では白樺は標高1000mぐらいにならないと見かけないので、平地で白樺が生える帯広は寒冷な地なんだなと思いました。
途中、浦幌の道の駅で休憩し、国道38号線をひた走りました。
釧路に至る途中の海岸沿いの道路は霧が濃く、気温も15℃ぐらいしかありませんでした。
帯広でMさんと会った時は30℃近く、汗をふきふき話したのが嘘のようでした。
釧路市内のイオンで夕食用の買物をした後、「北海道キャンピングガイド」で道東のオススメキャンプ場として紹介されていた、釧路湿原の達古武(たこぶ)オートキャンプ場に行きました。
達古武ACは釧路湿原国立公園内の達古武湖のほとりにあります。
ここに泊まることにしたのは釧路から割と近く、それにランドリーがあったからです。
荷物を自家用車で運んでいるとは言え、旅行日数分の着替えを持っていくのはかさばるため、わたしは4泊分の着替えしか持っていかなかったので、旅の途中で洗濯する必要がありました。
湖畔に面したエリアは車両侵入不可のフリーサイトとロッジがあり、オートサイトは湖から少し離れたところにあったので、あまり湖は見えませんでした。
平日だったので宿泊客はほとんどいなくて、オートサイトでテントを張っているのは我が家だけでした。
オートサイトで車中泊や、下の写真の後ろにぼんやり写っている簡易バンガロー、湖畔のロッジに泊まっている人はいました。
ここで芝サイトで、焚火自体禁止だったので、ツーバーナーで調理をしました。
移動距離の長い旅だとチェックインの時間が遅く、あまり凝った料理ができないので、この日は結局焼肉にしました
ダンナに調理をお願いして、わたしはランドリーで洗濯しました。
センターハウス内の売店で洗濯用洗剤も売っていて助かりました。
ところで、わたしはこのキャンプ場でブヨに足首を刺されてしまいました
ひざ丈のパンツに短い靴下を履いていたので、多分、パンツの裾からブヨが入ってきて刺されたのでしょう。
美笛ほどではないけど、達古武も虫が多いな~とわたしは思っていましたが、ダンナは内心スクリーンタープも出した方がいいのではと思ったそうです。
念のため持ってきた、ダンナが以前ブヨに刺された時に医者に処方された塗り薬を塗りましたが、それでも痛痒かったです
痒さで眠れぬ夜を過ごしました…
北海道ドライブ&キャンプの旅2012(5日目)に続きます。
キャンプ場でもらった地図で、富良野のラベンダー畑はキャンプ場のある丘と富良野の市街地(盆地)を挟んだ反対側の丘陵にあることがわかりました。
キャンプ場の管理人さんから、ラベンダー畑は朝早くからオープンしていて、有名な「ファーム富田」より「彩香の里」を勧められたので、朝食後、タープを乾燥している間にファーム富田と彩香の里を見に行きました。
こちらはファーム富田です。
朝の7時台に行ったので、お土産屋や飲食店は開いていませんでしたが、その分、人が少なかったのでゆっくり見られました。
どちらも見るだけなら無料です。
ラベンダー以外の花々も植えられていて、見事な花のじゅうたんが広がっていました
ファーム富田ではラベンダー関連商品?だけでなく、富良野特産のメロンも売っていました。今思えば、お土産として送っておけばよかったです。
彩香の里はファーム富田よりも更に市街地に離れた丘陵地の中腹にあります。
お土産屋もこじんまりしていて、穴場という雰囲気がありました。
ファーム富田より標高が高い所にある分、ラベンダー畑が空に近く感じられました。
個人的にはファーム富田のラベンダー畑より素敵だと思いました!
下の写真はダンナが撮ったとっておきの一枚です。
彩香の里の中腹からは富良野の市街地が朝もやに包まれているのが一望できました。
朝もやの市街地を車で走りましたが、霧の中を走っているようでした。
ラベンダーと様々な花とのコラボを楽しむならファーム富田、一面のラベンダー畑と青空との出会いを見たいのなら彩香の里です。
日中に見に行ったら、きっと観光客で混んでいたと思います。
富良野のラベンダー畑をゆっくり見たいなら、断然朝がお勧めです。
それから「ジェットコースターの路」というアップダウンの激しい直線道路を通って、美瑛に行きました。
時間がなかったので、道の駅でソフトクリームを食べただけですが…。
美瑛の中心部はヨーロッパの田舎町にちょっと雰囲気が似てました。
ひつじの丘に戻ると、晴天でタープはすっかり乾いていたので撤収し、名残惜しくもキャンプ場を後にしました。
北海道(というより富良野)らしい風景がキャンプ場で見られ、直火での焚火ができて(北海道では直火どころか焚火禁止のキャンプ場が結構あります)、炊事場・トイレもとても清潔ときて、料金は大人2人で2000円(利用料大人500円×2、オートサイト一区画1000円)でした。
旅行後、例によってmixiの北海道キャンプコミュやブログで、ひつじの丘も北海道でとても人気のあるキャンプ場の一つだと知りました。
管理人さんは脱サラしてこのキャンプ場を始めたそうですが、個人経営のキャンプ場は北海道では少ないそうです。
富良野を再訪する機会があったら、またひつじの丘に泊まりたいです
次は道東で行けるところまで行こうと、国道38号線を南東に向かって行くことにしました。(なんてアバウトな我が家…)
お昼頃に帯広に着きそうだったので、帯広在住のわたしの学生時代の友人、Mさんと連絡を取り合い、帯広の元祖豚丼の店「ぱんちょう」の前で会うことにしました。
Mさんはわたしと同じく東京生まれの東京育ちですが、帯広出身の方と結婚し、結婚を機に帯広に移住しました。
2年前のわたしの結婚式の際には帯広から参列してくれて、横浜と帯広の距離を身をもって体感したわたしは「帯広から来てくれてありがとう!」と改めて思いました。
長話はできませんでしたが、それでも会うことができて良かったです
お昼ごはんは「ぱんちょう」で豚丼を食べました。タレが濃厚でした。
Mさんからあの「六花亭」本店にイートインがある聞き、食後は「六花亭」に行ってイートインでロールケーキを食べました。
イートインは立食ですが、ホットコーヒーが無料でいただけました。
ツーリングライダーが立ち寄ることが多いそうです。
それから、コープで少し買物してから、進路を釧路方面に取りました。
十勝平野は富良野に比べると山が視界に入ってこなくて、畑が平坦な印象を受けました。
横浜から来たわたしが驚いたのは、帯広では街路樹が白樺だったことです。
本州では白樺は標高1000mぐらいにならないと見かけないので、平地で白樺が生える帯広は寒冷な地なんだなと思いました。
途中、浦幌の道の駅で休憩し、国道38号線をひた走りました。
釧路に至る途中の海岸沿いの道路は霧が濃く、気温も15℃ぐらいしかありませんでした。
帯広でMさんと会った時は30℃近く、汗をふきふき話したのが嘘のようでした。
釧路市内のイオンで夕食用の買物をした後、「北海道キャンピングガイド」で道東のオススメキャンプ場として紹介されていた、釧路湿原の達古武(たこぶ)オートキャンプ場に行きました。
達古武ACは釧路湿原国立公園内の達古武湖のほとりにあります。
ここに泊まることにしたのは釧路から割と近く、それにランドリーがあったからです。
荷物を自家用車で運んでいるとは言え、旅行日数分の着替えを持っていくのはかさばるため、わたしは4泊分の着替えしか持っていかなかったので、旅の途中で洗濯する必要がありました。
湖畔に面したエリアは車両侵入不可のフリーサイトとロッジがあり、オートサイトは湖から少し離れたところにあったので、あまり湖は見えませんでした。
平日だったので宿泊客はほとんどいなくて、オートサイトでテントを張っているのは我が家だけでした。
オートサイトで車中泊や、下の写真の後ろにぼんやり写っている簡易バンガロー、湖畔のロッジに泊まっている人はいました。
ここで芝サイトで、焚火自体禁止だったので、ツーバーナーで調理をしました。
移動距離の長い旅だとチェックインの時間が遅く、あまり凝った料理ができないので、この日は結局焼肉にしました
ダンナに調理をお願いして、わたしはランドリーで洗濯しました。
センターハウス内の売店で洗濯用洗剤も売っていて助かりました。
ところで、わたしはこのキャンプ場でブヨに足首を刺されてしまいました
ひざ丈のパンツに短い靴下を履いていたので、多分、パンツの裾からブヨが入ってきて刺されたのでしょう。
美笛ほどではないけど、達古武も虫が多いな~とわたしは思っていましたが、ダンナは内心スクリーンタープも出した方がいいのではと思ったそうです。
念のため持ってきた、ダンナが以前ブヨに刺された時に医者に処方された塗り薬を塗りましたが、それでも痛痒かったです
痒さで眠れぬ夜を過ごしました…
北海道ドライブ&キャンプの旅2012(5日目)に続きます。
Posted by まやこ at 20:45│Comments(18)
│キャンプ(2012年北海道)
この記事へのコメント
こんにちは
「北海道ドライブ&キャンプの旅2012」毎回楽しみに読ませて頂いています(^^)
なかなか行けない北海道、まやこさんの記事でいった気分!妄想全開です。
ブヨに刺されたところはもう大丈夫ですか?
長引く人は長引くみたいで、本当に厄介な虫ですね。
お大事になさってください。
「北海道ドライブ&キャンプの旅2012」毎回楽しみに読ませて頂いています(^^)
なかなか行けない北海道、まやこさんの記事でいった気分!妄想全開です。
ブヨに刺されたところはもう大丈夫ですか?
長引く人は長引くみたいで、本当に厄介な虫ですね。
お大事になさってください。
Posted by hide.T at 2012年12月03日 04:29
おはようございます~
ラベンダーと花のじゅうたんの写真に癒されました。
北海道ってほんとうに広いですね。
テントの横にどっしりといすわる豚さん。
最高です。気をつけていないと、お土産(糞)
ふんじゃったりしますね。
きっと、、、、。
人気があるのがわかる気がします。
私もいきたい~。
ラベンダーと花のじゅうたんの写真に癒されました。
北海道ってほんとうに広いですね。
テントの横にどっしりといすわる豚さん。
最高です。気をつけていないと、お土産(糞)
ふんじゃったりしますね。
きっと、、、、。
人気があるのがわかる気がします。
私もいきたい~。
Posted by magugu24 at 2012年12月03日 10:55
こんにちは~
出た!
テントの前で悠々と草を食む羊!(笑)
当時この写真を拝見した時に受けた衝撃を思い出しました(笑)
そしたら何と、豚さんまでいるじゃないですか!!
もはや「かわいい」と思えるサイズを超えていませんか?(笑)
私、決して豚が嫌いなワケじゃないですけど、いつ食べ物めがけて突進されるか、気になって気になって仕方ないと思います。
そして、本場の豚丼を食べられて羨ましいです☆
東京でも豚丼を食べられますが、やはり本場味のにはかなわないと思います。
出た!
テントの前で悠々と草を食む羊!(笑)
当時この写真を拝見した時に受けた衝撃を思い出しました(笑)
そしたら何と、豚さんまでいるじゃないですか!!
もはや「かわいい」と思えるサイズを超えていませんか?(笑)
私、決して豚が嫌いなワケじゃないですけど、いつ食べ物めがけて突進されるか、気になって気になって仕方ないと思います。
そして、本場の豚丼を食べられて羨ましいです☆
東京でも豚丼を食べられますが、やはり本場味のにはかなわないと思います。
Posted by 物欲夫婦 at 2012年12月03日 12:54
>hide.Tさん
北海道ドライブ&キャンプレポを毎回楽しみに読んでいただいているそうで、ありがとうございます。
そう仰っていただけると、今後の執筆への励みになります!
ブヨに刺された跡は今は全くありませんが、北海道から帰ってきた後は一週間ぐらい痒み止めの薬を塗っていました。
北海道ドライブ&キャンプレポを毎回楽しみに読んでいただいているそうで、ありがとうございます。
そう仰っていただけると、今後の執筆への励みになります!
ブヨに刺された跡は今は全くありませんが、北海道から帰ってきた後は一週間ぐらい痒み止めの薬を塗っていました。
Posted by まやこ at 2012年12月03日 17:27
>magugu24さん
ラベンダーは、花自体は決して美しくはないんですが、一面の花畑になると美しく見えました。
富良野は盆地なので、広々というよりはうねうねしてました。
広々していたのは十勝平野でした。
でも、十勝平野は雨の中走ったので、実はよく見えませんでした(^_^;)
ひつじの丘は内地の人がイメージしている北海道がぎゅっと詰まっていて、本当にお勧めです!
ラベンダーは、花自体は決して美しくはないんですが、一面の花畑になると美しく見えました。
富良野は盆地なので、広々というよりはうねうねしてました。
広々していたのは十勝平野でした。
でも、十勝平野は雨の中走ったので、実はよく見えませんでした(^_^;)
ひつじの丘は内地の人がイメージしている北海道がぎゅっと詰まっていて、本当にお勧めです!
Posted by まやこ at 2012年12月03日 17:47
>物欲夫婦さん
笑撃再びです!
前日は柵の中で暑さでだらりとしていた羊達が、一夜明けた朝、キャンプ場を悠々と歩いているんですから(笑)
豚ではなく、羊に突撃されてしまった子供はいるそうです。
後までトラウマになりそうですね。
北海道に着いてから、ラム肉しか食べていなかったので、豚丼の味がとても濃厚に感じました。
スーパーでも豚丼のタレが売っていることに後になって気づきました。
笑撃再びです!
前日は柵の中で暑さでだらりとしていた羊達が、一夜明けた朝、キャンプ場を悠々と歩いているんですから(笑)
豚ではなく、羊に突撃されてしまった子供はいるそうです。
後までトラウマになりそうですね。
北海道に着いてから、ラム肉しか食べていなかったので、豚丼の味がとても濃厚に感じました。
スーパーでも豚丼のタレが売っていることに後になって気づきました。
Posted by まやこ at 2012年12月03日 18:02
こんばんは^^
足あとから失礼します。
横浜から北海道ですか~。
我が家(滋賀県)は(ワタシダケカモ)北海道キャンプは夢なんです。
道中(行き帰り)で1泊ずつ入れなきゃな~って漠然と考えています。
その前にふもとっぱらに行きたいんですけどね~。
北海道レポ参考にさせていただきます^^
足あとから失礼します。
横浜から北海道ですか~。
我が家(滋賀県)は(ワタシダケカモ)北海道キャンプは夢なんです。
道中(行き帰り)で1泊ずつ入れなきゃな~って漠然と考えています。
その前にふもとっぱらに行きたいんですけどね~。
北海道レポ参考にさせていただきます^^
Posted by ほわいとぷらむ at 2012年12月03日 20:56
>ほわいとぷらむさん
ご訪問ありがとうございます(^o^)
我が家では以前から北海道でキャンプできたらいいね~と「北海道キャンピングガイド」を買って夢をふくらませていましたが、夫もわたしも急遽1週間以上の休みが取れたので、思い切って北海道に行ってみました。
遠方に行くには思い切りと勢いが必要だなと思います。
滋賀からふもとっぱらって遠くありませんか?
横浜在住の我が家が行った最も遠いキャンプ場は(北海道は別にして)長野県です。
長野県のキャンプ場では関西方面からいらした方も見かけます。
北海道ドライブ&キャンプレポはもうしばらく続きますので、お付き合いいただけるとうれしいです。
ご訪問ありがとうございます(^o^)
我が家では以前から北海道でキャンプできたらいいね~と「北海道キャンピングガイド」を買って夢をふくらませていましたが、夫もわたしも急遽1週間以上の休みが取れたので、思い切って北海道に行ってみました。
遠方に行くには思い切りと勢いが必要だなと思います。
滋賀からふもとっぱらって遠くありませんか?
横浜在住の我が家が行った最も遠いキャンプ場は(北海道は別にして)長野県です。
長野県のキャンプ場では関西方面からいらした方も見かけます。
北海道ドライブ&キャンプレポはもうしばらく続きますので、お付き合いいただけるとうれしいです。
Posted by まやこ at 2012年12月03日 21:54
うちの末娘羊に突撃されました!!
今でも、あの時は怖かったぁ~と言います。
でもトラウマにはなっていないみたいで、また行きたいと言っています。
今でも、あの時は怖かったぁ~と言います。
でもトラウマにはなっていないみたいで、また行きたいと言っています。
Posted by hide.T at 2012年12月04日 04:03
>hide.Tさん
娘さん、羊に突撃されたことがあるんですね!
でも「また行きたい」と言っているということは、今ではいい思い出になっているんですね(^^)
娘さん、羊に突撃されたことがあるんですね!
でも「また行きたい」と言っているということは、今ではいい思い出になっているんですね(^^)
Posted by まやこ at 2012年12月04日 09:24
まやこさん、こんにちは♪
星に手の届く丘は豚も放牧しているのですね♪
去年、息子と行った時は羊しかいませんでした!
達古武オートキャンプ場も行ってみたいキャンプ場の一つですが、蚊が多そうなので・・・。
星に手の届く丘は豚も放牧しているのですね♪
去年、息子と行った時は羊しかいませんでした!
達古武オートキャンプ場も行ってみたいキャンプ場の一つですが、蚊が多そうなので・・・。
Posted by Gian at 2012年12月04日 12:21
お久しぶりです☆
「北海道ドライブ&キャンプの旅2012」いいですね!
大自然でのキャンプって感じですね!
自分はラベンダーが大好きなので、富良野にすごい行ってみたいんですよね♫
写真もすごい伝わってきますね☆
「北海道ドライブ&キャンプの旅2012」いいですね!
大自然でのキャンプって感じですね!
自分はラベンダーが大好きなので、富良野にすごい行ってみたいんですよね♫
写真もすごい伝わってきますね☆
Posted by Jun✖2 & Miu✖2 at 2012年12月04日 12:50
>Gianさん
こんばんは。
ひつじの丘で、豚は柵の中では見かけなかったのですが(単にわたしが見逃しただけかも)、朝になったらいました(笑)
達古武ACは美笛ほどではありませんでしたが、結構虫がいました。
(その中にブヨがいたわけですが…^^;)
でも、釧路湿原めぐりのベースには良いところだと思います。
こんばんは。
ひつじの丘で、豚は柵の中では見かけなかったのですが(単にわたしが見逃しただけかも)、朝になったらいました(笑)
達古武ACは美笛ほどではありませんでしたが、結構虫がいました。
(その中にブヨがいたわけですが…^^;)
でも、釧路湿原めぐりのベースには良いところだと思います。
Posted by まやこ at 2012年12月04日 20:00
>Jun✖2 & Miu✖2さん
こんばんは~。
北海道キャンプの記事を読んでいただき、ありがとうございます!
泊まったキャンプ場はどこも本州のキャンプ場にはない、北海道ならではの雰囲気がありました。
富良野は初めて行きましたが、人気があるのが納得できる良いところでした。
ぜひぜひ、お二人で北海道キャンプの旅に行ってみてくださいね~。
こんばんは~。
北海道キャンプの記事を読んでいただき、ありがとうございます!
泊まったキャンプ場はどこも本州のキャンプ場にはない、北海道ならではの雰囲気がありました。
富良野は初めて行きましたが、人気があるのが納得できる良いところでした。
ぜひぜひ、お二人で北海道キャンプの旅に行ってみてくださいね~。
Posted by まやこ at 2012年12月04日 20:09
記事とは関係なくってすいません。
なにげに30000アクセス突破を拝見しまして…。
おめでとうの一言を。
これからも楽しい記事を待ってます。
いつかはご夫婦とお会いしたく…。
なにげに30000アクセス突破を拝見しまして…。
おめでとうの一言を。
これからも楽しい記事を待ってます。
いつかはご夫婦とお会いしたく…。
Posted by さんたな at 2012年12月07日 00:01
>さんたなさん
30000アクセス突破に気づいていただき、ありがとうございます(^o^)
これからも長文ブログ路線で行くつもりですが、よろしくお願いします。
この冬も道志に出没するつもりです。
わたしもいつかさんたなさんご夫妻にお目にかかりたいです。
30000アクセス突破に気づいていただき、ありがとうございます(^o^)
これからも長文ブログ路線で行くつもりですが、よろしくお願いします。
この冬も道志に出没するつもりです。
わたしもいつかさんたなさんご夫妻にお目にかかりたいです。
Posted by まやこ at 2012年12月07日 00:25
こんにちは!
なんか動物がいるキャンプ場ってのもいいですね。
テントの横で寝てるのが和みます(^^)
平地で白樺ですか。
ラベンダーの写真といい、北海道は雄大ですね。
ホント綺麗な写真で、行きたくなります。
キャンプ場もどこも趣きがあって素敵なキャンプ場を
回られてきましたね。
羨ましいです。
なんか動物がいるキャンプ場ってのもいいですね。
テントの横で寝てるのが和みます(^^)
平地で白樺ですか。
ラベンダーの写真といい、北海道は雄大ですね。
ホント綺麗な写真で、行きたくなります。
キャンプ場もどこも趣きがあって素敵なキャンプ場を
回られてきましたね。
羨ましいです。
Posted by i:na at 2012年12月08日 02:23
>i:naさん
写真には取りませんでしたが、ひつじの丘ではうさぎなどの小動物も飼っていて触れ合えるそうなので、子供連れで行くのにぴったりなキャンプ場だと思います。
でも、子供がいなくても、夫婦二人でも、ソロライダーでも全然問題ありませんでした。
北海道で良いキャンプ場を回ることができたのは、ひとえに「北海道キャンピングガイド」のおかげです。
北海道のキャンプ場を網羅していて、公平な視点で評価されているのがよかったです。
本州でもこういうキャンプガイドが出版されればいいのにと思いました。
写真には取りませんでしたが、ひつじの丘ではうさぎなどの小動物も飼っていて触れ合えるそうなので、子供連れで行くのにぴったりなキャンプ場だと思います。
でも、子供がいなくても、夫婦二人でも、ソロライダーでも全然問題ありませんでした。
北海道で良いキャンプ場を回ることができたのは、ひとえに「北海道キャンピングガイド」のおかげです。
北海道のキャンプ場を網羅していて、公平な視点で評価されているのがよかったです。
本州でもこういうキャンプガイドが出版されればいいのにと思いました。
Posted by まやこ at 2012年12月08日 09:50
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