一時帰国して道志でキャンプ（その１）

大家好（皆さんこんにちは）！

また更新間隔が空いてしまいました(^_^;)
InstagramやTwitterでわたしをフォローされている方はご存知でしょうが、日本に一時帰国中の11月2～3日に予告通り、NTSこと道志のニュー田代キャンプ場でキャンプしてきました！




離日する前の最後のキャンプの直後に、我が家の車を売却したので、今回はニッ◯ンレンタカーでワンBOXを借りました。
ダンナはハイエースを希望したそうですが、日産のCaravanになりました。



今回は台湾でのキャンプを想定して、荷物を少なめにしたのもあって、車の後部はガラガラでした。
ダンナのブログに写真が載っています。
初めて貨物用車に乗りましたが、思ったよりは乗り心地はよかったです。

キャンプ場に行く前にあちこち寄りました。

まずは厚木のいなげやで食材を買い込みました。ここは午前9時からオープンしているので助かります。
日本のスーパーの品揃えの豊富さに感動しました（笑）


厚木のWild-1が開店する前にいなげやの近くのコーナンにも寄りました。
台湾ではULとまでいかなくとも、コンパクトなキャンプをせざるを得ないので、ここで折りたたみテーブルを買いました。


Wild-1では、薪ストの件で色々とお世話になった店員さんに会えたので、台湾の近況や高雄の「百岳」のことなど話しました。
ここではダンナが前から欲しがっていたユニフレームの薬缶と、Colemanのウェザマスターシリーズのヘキサタープを購入しました。


お昼ごはんは青野原の「bresse413cafe」というレストランで食べました。
道志みち沿いにある、ウェスタンな建物に、外にミニチュアホースがちょこんといるお店です。

道志にキャンプに行くようになってからずーっと気になっていたのですが、離日する前の最後のキャンプの帰りにようやく行くことができて、今回も行ってみました。

写真はありませんが、高雄ではなかなか食べられないハンバーグランチを食べました。
この店にはドッグランがあるので、犬連れのキャンパーの方におすすめです(^^)

我が家にしては早めにNTSに電話して予約したにもかかわらず、三連休なのでかなり埋まっていて、予約できたのはBサイトでした。
NTSには何度も行きましたが、Bサイトは初めてです。

今回は台湾に持ち帰るColemanのウェザマスターのテントに、Wild-1で買ったヘキサタープを張ってみました。
ヘキサタープは我が家にとって初だったので、どんなレイアウトで張ったらいいか悩みました。
結構ロープが長いので、意外に場所を取ると思いました。


設営作業中に、maguguさんファミリーがデイキャンプにいらっしゃいました。
ありがたいことに、わたしとダンナに会いに来てくれたのです
maguguさんと息子さんとは、4月の日本でのラストキャンプ以来の再会、ご主人とは初めてお会いしました。

我が家のテントサイトの設営が終わってから、maguguさんファミリーのタープの下に集まって、我が家の台湾での生活や、ダンナの仕事について色々と話しました。
帰国してから、知り合いに会ったのは初めてだったので、怒濤のように話しまくりました。
下の写真の左上にちょっぴり写ってます(^^)

ユニフレームの薬缶は注ぎ口から煤が入らないような仕組みが絶妙でした。高いだけあります（笑）
（この写真では見えませんが^^;）


maguguさんファミリーとお話の途中で、ダンナは薪ストーブを組み立てて、maguguさんファミリーのタープの近くに置きました。
お帰りになってからは、我が家のタープのそばに移動しました。
2日前まで最高気温30℃（！）の世界にいたので、ストーブで暖を取るのが不思議な感じでした。



5時半過ぎまでmaguguさんファミリーは我が家に付き合ってくださいました。
maguguさんファミリーがタープを片付けてお帰りになろうとした時、物欲夫婦さんが登場なさいました！！

お出かけの後、寄り道して我が家と他の方（後でオノボリさんと判明）に会いに来たとのこと。
15号さんのご実家の川越土産のお菓子を頂きました。
物欲夫婦さんにも台湾での近況をお話しました。


物欲夫婦さんがお帰りになってから、夕食作りを始めました。

夕食は鍋キューブ使用、（カット野菜を買ったので）包丁不使用の鶏肉鍋です。
久々に鍋物を食べました。（ちなみに台湾では夏でも鍋物を食べますが、私は暑くて食べる気がしませんでした）
日本の野菜や豆腐は美味しい、とつくづく思いました。



夕食の準備中にオノボリさんご夫妻が、鍋にシメのラーメンを投入しようとしたら、去年のパロインでお話したスギゾウさんが、我が家のサイトにいらしてくれました。
オノボリさんご夫妻は物欲夫婦さんが我が家のことを知らせたのだと思いますが、スギゾウさんはタープの外の薪ストに見覚えがあって、もしや？と思ったそうです。

日本では基本的に、ダンナと二人でまったりキャンプをしていたので、今回のように色んな人が入れ代わり立ち代わり、我が家のサイトにやってくるのはめったにないことです。


夕食までは、人の行き来が目まぐるしかったですが、夕食後は薪ストの前でダンナとまったりしました。
キャンプでのこのひと時が一番好きです。

鶏肉鍋を食べてお腹いっぱいになり、久々に梅酒を飲んですっかりほろ酔いになりました。
思ったよりも寒くならず、天気予報では雨だったのに、雨も降りませんでした。

こうして、NTSでの夜は更けていきました…。


「一時帰国して道志でキャンプ」（その2）」に続きます。

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