2012年04月20日
初めてのデイキャンプ~若洲公園キャンプ場
過去のキャンプレポです。
◇2012年2月26日 東京都 江東区立若洲公園キャンプ場
今年に入ってから、ダンナの仕事が忙しくなり、日曜日しか休めないことが増え、泊まりがけのキャンプに行けなくなってしまいました。
それでもキャンプをしたい!ということで、2月26日(日)に横浜南部から車で約1時間で行ける、東京の若洲公園キャンプ場でデイキャンプしました。
ダンナとキャンプにハマってから、デイキャンプをするのは初めてでした。
(子供の頃にデイキャンプをしたような記憶はありますが、何しろ昔のことなので記憶はおぼろげ…)
若洲公園キャンプ場は江東区立なので、デイキャンプの大人料金が一人600円と激安です。
利用時間が午前11時から午後9時までなので、東京湾の夜景を楽しむこともできますが、この日の夜は婚家の人たちと外食することになっていたので、遅くとも午後5時頃には撤収することにしました。
写真中央左寄りに映っているのは東京ゲートブリッジです。キャンプ場から橋がよく見えました(この橋については後ほど)。

◇2012年2月26日 東京都 江東区立若洲公園キャンプ場
今年に入ってから、ダンナの仕事が忙しくなり、日曜日しか休めないことが増え、泊まりがけのキャンプに行けなくなってしまいました。
それでもキャンプをしたい!ということで、2月26日(日)に横浜南部から車で約1時間で行ける、東京の若洲公園キャンプ場でデイキャンプしました。
ダンナとキャンプにハマってから、デイキャンプをするのは初めてでした。
(子供の頃にデイキャンプをしたような記憶はありますが、何しろ昔のことなので記憶はおぼろげ…)
若洲公園キャンプ場は江東区立なので、デイキャンプの大人料金が一人600円と激安です。
利用時間が午前11時から午後9時までなので、東京湾の夜景を楽しむこともできますが、この日の夜は婚家の人たちと外食することになっていたので、遅くとも午後5時頃には撤収することにしました。
写真中央左寄りに映っているのは東京ゲートブリッジです。キャンプ場から橋がよく見えました(この橋については後ほど)。
このキャンプ場は車はテントサイトに入れないので、リヤカーで荷物をサイト内に運びました。
デイキャンプなのでテント、シェラフ、インフレーターマットなどは持ってこなかったので、いつものキャンプより荷物は少ないはずなのに、リヤカーの荷台に荷物がいっぱいになってしまいました。
テントサイトの場所は受付で指定されました。
指定されたサイトは少人数用らしく、スクリーンタープを張ると半分以上面積が占められてしまいました。
もしもテントをタープと並べて張ったら、テントとタープでサイトが埋まってしまうでしょう。
この日は我が家を含めて4組しかキャンプ場に来ていなかったので、テントサイトの周りは余裕たっぷりでしたが、ハイシーズンはさぞかし混むんだろうな…と思いました。
我が家のサイトの隣では、雑誌から抜け出たような女子キャンパーの方が焚き火をしつつ、ピクニックしてました。
これまでわたしたちが行ったキャンプ場では今時の女子キャンパーをほとんど見かけたことがなかったので、ダンナは「本当にああいうキャンパーがいるんだ…
」と驚いてました。
わたしたちは彼女たちの存在が気になりつつ、結局話しかけられませんでした…。

ランチに前日の夜に作っておいたビーフシチューを、ダンナが独身時代から使っていた保温鍋に入れて持っていって食べました。
この保温鍋はフタにロックができないので、キャンプ場まで持っていくのに大きなビニール袋に入れて、車の後部座席に乗せてシートベルトで固定しました。
おかげでキャンプ場までフタが開くことはありませんでしたが、中身がこぼれないように神経は使ったのは確かです。

食後のコーヒータイムにキャラメルを挟んだワッフルを食べました。
オランダのお菓子で、現地ではデルフト焼き風の缶に入っておみやげとして売ってたりします。

温かい飲み物を入れたカップの上にワッフルを乗せると、ワッフルの間のキャラメルがいい具合に溶けてきます。
かなり甘いですが、美味しいです

ダンナが焚き火をいじっている脇で、わたしは双眼鏡で東京ゲートブリッジを眺めてました。
写真に映っているのは、橋のたもとにある橋の歩道に上がれる階段と、橋を見物に来た人たちです。

階段は若洲公園の駐車場から歩ける距離にあるため、駐車場にはとバスが何台も止まっていて、キャンプ場沿いを観光客がぞろそろと通り過ぎてました。
キャンプ場からもよく橋が見えるので、ハイシーズンになったら橋を見ながらBBQやキャンプを楽しむ人でキャンプ場は激混みしそうです。
どうでもいいことですが、わたしの双眼鏡はコールマンとオリンパスのコラボものです。
舞台観劇が最大の趣味だった数年前に観劇用に買いました。
当時はコールマンのことは知らず、値段と使いやすさのバランスが取れていた、それだけの理由で買いました。
本体とケースにコールマンのロゴが入っているにもかかわらず、長年気にせずに使っていましたが、去年キャンプにハマって、コールマンを知ってから、自分の双眼鏡がコールマンものだと気づきました
現在でもコールマンとオリンパスのコラボの双眼鏡は売っているそうですが(カタログにも載ってます)、わたしが持っているグリーンの双眼鏡は廃番になったようです。
話を戻して…思ったほど寒くなかったので、念のため持ってきたTOYOTOMIのレインボーストーブ(秋~冬キャンで大活躍しました!)を点火することなく、焚き火だけで過ごせました。
薪はキャンプ場の受付近くの出店?で買いました。BBQ用の器材もレンタルできるようです。
人工島のキャンプ場にしては自然を感じられて、シーズンオフなので人が少なく、まったりした雰囲気でキャンプを楽しめてよかったです
泊まりがけのキャンプは行けないけど、どうしてもキャンプをしたい!という我が家の思いが叶えられました。
でも、本当は泊まりがけで山の中のキャンプ場に行きたいので、我が家にとって都会でのデイキャンプは冬だけの楽しみですね。
今回の記事は思うところあって、あえて前のように長文にしてみました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
デイキャンプなのでテント、シェラフ、インフレーターマットなどは持ってこなかったので、いつものキャンプより荷物は少ないはずなのに、リヤカーの荷台に荷物がいっぱいになってしまいました。
テントサイトの場所は受付で指定されました。
指定されたサイトは少人数用らしく、スクリーンタープを張ると半分以上面積が占められてしまいました。
もしもテントをタープと並べて張ったら、テントとタープでサイトが埋まってしまうでしょう。
この日は我が家を含めて4組しかキャンプ場に来ていなかったので、テントサイトの周りは余裕たっぷりでしたが、ハイシーズンはさぞかし混むんだろうな…と思いました。
我が家のサイトの隣では、雑誌から抜け出たような女子キャンパーの方が焚き火をしつつ、ピクニックしてました。
これまでわたしたちが行ったキャンプ場では今時の女子キャンパーをほとんど見かけたことがなかったので、ダンナは「本当にああいうキャンパーがいるんだ…

わたしたちは彼女たちの存在が気になりつつ、結局話しかけられませんでした…。
ランチに前日の夜に作っておいたビーフシチューを、ダンナが独身時代から使っていた保温鍋に入れて持っていって食べました。
この保温鍋はフタにロックができないので、キャンプ場まで持っていくのに大きなビニール袋に入れて、車の後部座席に乗せてシートベルトで固定しました。
おかげでキャンプ場までフタが開くことはありませんでしたが、中身がこぼれないように神経は使ったのは確かです。
食後のコーヒータイムにキャラメルを挟んだワッフルを食べました。
オランダのお菓子で、現地ではデルフト焼き風の缶に入っておみやげとして売ってたりします。
温かい飲み物を入れたカップの上にワッフルを乗せると、ワッフルの間のキャラメルがいい具合に溶けてきます。
かなり甘いですが、美味しいです

ダンナが焚き火をいじっている脇で、わたしは双眼鏡で東京ゲートブリッジを眺めてました。
写真に映っているのは、橋のたもとにある橋の歩道に上がれる階段と、橋を見物に来た人たちです。
階段は若洲公園の駐車場から歩ける距離にあるため、駐車場にはとバスが何台も止まっていて、キャンプ場沿いを観光客がぞろそろと通り過ぎてました。
キャンプ場からもよく橋が見えるので、ハイシーズンになったら橋を見ながらBBQやキャンプを楽しむ人でキャンプ場は激混みしそうです。
どうでもいいことですが、わたしの双眼鏡はコールマンとオリンパスのコラボものです。
舞台観劇が最大の趣味だった数年前に観劇用に買いました。
当時はコールマンのことは知らず、値段と使いやすさのバランスが取れていた、それだけの理由で買いました。
本体とケースにコールマンのロゴが入っているにもかかわらず、長年気にせずに使っていましたが、去年キャンプにハマって、コールマンを知ってから、自分の双眼鏡がコールマンものだと気づきました

現在でもコールマンとオリンパスのコラボの双眼鏡は売っているそうですが(カタログにも載ってます)、わたしが持っているグリーンの双眼鏡は廃番になったようです。
話を戻して…思ったほど寒くなかったので、念のため持ってきたTOYOTOMIのレインボーストーブ(秋~冬キャンで大活躍しました!)を点火することなく、焚き火だけで過ごせました。
薪はキャンプ場の受付近くの出店?で買いました。BBQ用の器材もレンタルできるようです。
人工島のキャンプ場にしては自然を感じられて、シーズンオフなので人が少なく、まったりした雰囲気でキャンプを楽しめてよかったです

泊まりがけのキャンプは行けないけど、どうしてもキャンプをしたい!という我が家の思いが叶えられました。
でも、本当は泊まりがけで山の中のキャンプ場に行きたいので、我が家にとって都会でのデイキャンプは冬だけの楽しみですね。
今回の記事は思うところあって、あえて前のように長文にしてみました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted by まやこ at 23:10│Comments(2)
│若洲公園キャンプ場
この記事へのコメント
都会の海沿いでのデイキャンも楽しいですよね~♪
甘~いお菓子やいれたてのコーヒー。
大きい空と見渡す景色。
それだけでも贅沢な気分になれますよね(^^)
私たち二人もお勤めしてた時は休みが合わず、
なかなかお泊りキャンプに行けなかったんですけど
たまにデイキャンには出かけていました。
今では毎日がアウトドアな山暮らしですけど・・・(^^;
だんな様のお仕事が忙しいとのこと・・・
アウトドアにお出かけできるお休みも取れるといいですね(^^)
甘~いお菓子やいれたてのコーヒー。
大きい空と見渡す景色。
それだけでも贅沢な気分になれますよね(^^)
私たち二人もお勤めしてた時は休みが合わず、
なかなかお泊りキャンプに行けなかったんですけど
たまにデイキャンには出かけていました。
今では毎日がアウトドアな山暮らしですけど・・・(^^;
だんな様のお仕事が忙しいとのこと・・・
アウトドアにお出かけできるお休みも取れるといいですね(^^)
Posted by ちと♀さと♂
at 2012年04月21日 10:52

>ちと♀さと♂さん
コメントありがとうございます。
これまで山の中でしかキャンプをしたことがなかったので、都会の海沿いでのデイキャンは新鮮に感じられました(^^)
ちと♀さと♂さんは大人の外遊び場を本当にオープンさせたんですね。
経営は大変かと思いますが、そこでキャンプできるようになるとうれしいです。
今日もダンナは出勤で、GWも休めるかわからないそうなので、しばらくはキャンプに行けない日々が続きそうです。
でも、そのウップンをブログに書いて晴らすつもりです(笑)
コメントありがとうございます。
これまで山の中でしかキャンプをしたことがなかったので、都会の海沿いでのデイキャンは新鮮に感じられました(^^)
ちと♀さと♂さんは大人の外遊び場を本当にオープンさせたんですね。
経営は大変かと思いますが、そこでキャンプできるようになるとうれしいです。
今日もダンナは出勤で、GWも休めるかわからないそうなので、しばらくはキャンプに行けない日々が続きそうです。
でも、そのウップンをブログに書いて晴らすつもりです(笑)
Posted by まやこ
at 2012年04月21日 16:17

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