2014年12月03日
台湾のキャンプ場偵察
大家好(皆さんこんにちは)!
日本から台湾に戻る際に、キャンプ道具を持ってきたので、いよいよ台湾でのキャンプに向けて動き始めました。
本当は、日本からどんな風にキャンプ道具を持ってきたかレポしたかったのですが、日本での荷造り中及び日本→台湾の道中で荷物の写真を撮る心の余裕がなく、写真がないので、レポができません。
それはさておき、先々週の日曜日(11月23日)に、高雄市内の「救國團澄清湖青年活動中心」にあるキャンプ場を偵察してきました。
高雄の自宅から10km程のところにある、自宅から一番近いキャンプ場なので、台湾でキャンプを始めるならまずここだと思っていました。
キャンプする時はタクシーで行くつもりですが、今回はMRT(地下鉄)とレンタサイクルで行きました。
青年活動中心の看板です。
左上に「露營烤肉」とあります。「るーいんかおろう」と読みます。「烤肉」は焼き肉、BBQのことです。

日本から台湾に戻る際に、キャンプ道具を持ってきたので、いよいよ台湾でのキャンプに向けて動き始めました。
本当は、日本からどんな風にキャンプ道具を持ってきたかレポしたかったのですが、日本での荷造り中及び日本→台湾の道中で荷物の写真を撮る心の余裕がなく、写真がないので、レポができません。
それはさておき、先々週の日曜日(11月23日)に、高雄市内の「救國團澄清湖青年活動中心」にあるキャンプ場を偵察してきました。
高雄の自宅から10km程のところにある、自宅から一番近いキャンプ場なので、台湾でキャンプを始めるならまずここだと思っていました。
キャンプする時はタクシーで行くつもりですが、今回はMRT(地下鉄)とレンタサイクルで行きました。
青年活動中心の看板です。
左上に「露營烤肉」とあります。「るーいんかおろう」と読みます。「烤肉」は焼き肉、BBQのことです。

入り口にあった料金表です。
この料金表では露營(キャンプ)は一回700元(ニュー台湾ドル)ですが、土日は1000元になります。
市街地に近いキャンプ場なので料金が高めですが、山奥のキャンプ場では1泊200元前後で泊まれるところが多いです。

青年活動中心の服務處(受付)です。逆光で見えづらいですが…。

青年活動中心のサイトには、キャンプ場の予約やチェックイン・アウトの時間が載っていないので、ダンナが服務處で聞きました。
また、サイトに我が家にとってキャンプができるかできないかに関わる気になることが載っていたので、その件について聞いてみたところ、「没關係(関係なし)」だったのでホッとしました。
予約の際に自分の希望するテントサイトを指定するそうなので、テントサイトを見に行きました。
下の写真は青年活動中心の場内図です。(クリックすると別窓で大きい画像が見られます)
テントサイトは「營區(いんちゅぃ)」です

テントサイトは、昭和の日本のキャンプ場の雰囲気が漂っていました(笑)
こちらは服務處に近いテントサイトです。
写真では見づらいですが、コンクリートの床の上にテントを張るようになってます。
炊事用のかまどや、テントサイトによっては流しも設置されています。

コンクリートの床と、地面の区別がつかなくなっているのは、長い間まとまった雨が降っていないからです。
下のテントサイトは区画が小さいので、リビシェルのような大きなシェルターやテントは張れないでしょう。
我が家は日本からColemanのウェザーマスターのテントを持って帰りましたが、それで正解でした。
こちらは上のサイトよりも区画が広めです。

中央奥に見えるのはトイレ&シャワーブースです。
キャンプ場内のどのトイレにもシャワーブースが付いてました。さすが熱帯の高雄です。
場所によっては古いのと新しいのがありますが、こちらは古いタイプでした。
キャンプ場は2000人収容可能だそうですが、我が家が偵察した時はBBQをしているファミリーを数組見かけただけでした。
台湾でも11月はオフシーズンなのでしょうか。
こちらはキャンプ場内の売店です。
お菓子やラーメン、BBQグッズ(網や着火剤など)が売ってました。
「超商(ちゃおしゃん)」はスーパーマーケットのことです。

ハイシーズンはどうだかわかりませんが、今の時期は売店は閉まっているので、買い物する時は服務處の人に声をかけてから、売店を開けてもらうようです。
青年活動中心には宿泊施設やレストランもあります。
そのため、服務處の前がタクシー発着所になっているので、服務處の近くのテントサイトにならタクシーで近くに来れそうです(笑)
ダンナは今、毎週土日休みでないので(仕事が忙しいんです…)、次の土曜休みの時にここでキャンプすることにしました!
キャンプ場を後にしてから、澄清湖の湖畔をサイクリングしました。
澄清湖は蒋介石(初代台湾総統)の別荘があったほど風光明媚な場所でしたが、今では湖畔のところどころに大型高級マンションが建ってしまってます(^_^;)
ただ「澄清湖風景區」として開発から保護されているエリアがあります。
そこに建っているのが、下の写真の中興塔です。

この後、高雄のアウトドアショップ「百岳」に行き、シェラフとマットを買いました!
(日本で使っていたのはサイズが大きいので、台湾には持って来られなかったのです)
写真はダンナのブログに載ってますので、ぜひご覧ください
再見!
この料金表では露營(キャンプ)は一回700元(ニュー台湾ドル)ですが、土日は1000元になります。
市街地に近いキャンプ場なので料金が高めですが、山奥のキャンプ場では1泊200元前後で泊まれるところが多いです。

青年活動中心の服務處(受付)です。逆光で見えづらいですが…。

青年活動中心のサイトには、キャンプ場の予約やチェックイン・アウトの時間が載っていないので、ダンナが服務處で聞きました。
また、サイトに我が家にとってキャンプができるかできないかに関わる気になることが載っていたので、その件について聞いてみたところ、「没關係(関係なし)」だったのでホッとしました。
予約の際に自分の希望するテントサイトを指定するそうなので、テントサイトを見に行きました。
下の写真は青年活動中心の場内図です。(クリックすると別窓で大きい画像が見られます)
テントサイトは「營區(いんちゅぃ)」です

テントサイトは、昭和の日本のキャンプ場の雰囲気が漂っていました(笑)
こちらは服務處に近いテントサイトです。
写真では見づらいですが、コンクリートの床の上にテントを張るようになってます。
炊事用のかまどや、テントサイトによっては流しも設置されています。

コンクリートの床と、地面の区別がつかなくなっているのは、長い間まとまった雨が降っていないからです。
下のテントサイトは区画が小さいので、リビシェルのような大きなシェルターやテントは張れないでしょう。
我が家は日本からColemanのウェザーマスターのテントを持って帰りましたが、それで正解でした。
こちらは上のサイトよりも区画が広めです。

中央奥に見えるのはトイレ&シャワーブースです。
キャンプ場内のどのトイレにもシャワーブースが付いてました。さすが熱帯の高雄です。
場所によっては古いのと新しいのがありますが、こちらは古いタイプでした。
キャンプ場は2000人収容可能だそうですが、我が家が偵察した時はBBQをしているファミリーを数組見かけただけでした。
台湾でも11月はオフシーズンなのでしょうか。
こちらはキャンプ場内の売店です。
お菓子やラーメン、BBQグッズ(網や着火剤など)が売ってました。
「超商(ちゃおしゃん)」はスーパーマーケットのことです。

ハイシーズンはどうだかわかりませんが、今の時期は売店は閉まっているので、買い物する時は服務處の人に声をかけてから、売店を開けてもらうようです。
青年活動中心には宿泊施設やレストランもあります。
そのため、服務處の前がタクシー発着所になっているので、服務處の近くのテントサイトにならタクシーで近くに来れそうです(笑)
ダンナは今、毎週土日休みでないので(仕事が忙しいんです…)、次の土曜休みの時にここでキャンプすることにしました!
キャンプ場を後にしてから、澄清湖の湖畔をサイクリングしました。
澄清湖は蒋介石(初代台湾総統)の別荘があったほど風光明媚な場所でしたが、今では湖畔のところどころに大型高級マンションが建ってしまってます(^_^;)
ただ「澄清湖風景區」として開発から保護されているエリアがあります。
そこに建っているのが、下の写真の中興塔です。

この後、高雄のアウトドアショップ「百岳」に行き、シェラフとマットを買いました!
(日本で使っていたのはサイズが大きいので、台湾には持って来られなかったのです)
写真はダンナのブログに載ってますので、ぜひご覧ください

再見!
Posted by まやこ at 22:30│Comments(2)
│台湾キャンプ
この記事へのコメント
こんにちは~
ついに台湾での初キャンプ楽しみですね。
ついに台湾での初キャンプ楽しみですね。
Posted by magugu
at 2014年12月05日 11:24

>maguguさん
本当は今週末に、偵察したキャンプ場に行く予定だったんですが、土曜日にダンナの仕事が入ったので無理そうです(T_T)
でも、今年中には一度は行きたいです!
本当は今週末に、偵察したキャンプ場に行く予定だったんですが、土曜日にダンナの仕事が入ったので無理そうです(T_T)
でも、今年中には一度は行きたいです!
Posted by まやこ
at 2014年12月05日 16:01

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