2014年09月23日
台湾・高雄のアウドドアショップ(その1)
大家好(皆さん、こんにちは)!
今のところ、台湾ではキャンプに行けない我が家の、癒やしスポットはアウトドアショップです。
高雄市内にもキャンプ用品を扱う店舗がいくつかあります。
その中で我が家が実際に行ったことがある店を紹介します。
「百岳 100mountain」

高雄總本店
高雄市前鎮區民權二路456號
「百岳」は台湾華語(台湾で使われている中国語)では「ばいゆぇ」と読みます。
「高雄」「露營用品店」でググるとトップに出てくる、多分、高雄を代表するアウトドアショップです。
ダンナは路線バスに乗っていて、偶然見つけたそうです。
目印はスノピのロゴです(笑)(写真の使いまわし、失礼しますm(__)m)

扱っているアウトドアブランドです。(他にもあります)

今のところ、台湾ではキャンプに行けない我が家の、癒やしスポットはアウトドアショップです。
高雄市内にもキャンプ用品を扱う店舗がいくつかあります。
その中で我が家が実際に行ったことがある店を紹介します。
「百岳 100mountain」

高雄總本店
高雄市前鎮區民權二路456號
「百岳」は台湾華語(台湾で使われている中国語)では「ばいゆぇ」と読みます。
「高雄」「露營用品店」でググるとトップに出てくる、多分、高雄を代表するアウトドアショップです。
ダンナは路線バスに乗っていて、偶然見つけたそうです。
目印はスノピのロゴです(笑)(写真の使いまわし、失礼しますm(__)m)

扱っているアウトドアブランドです。(他にもあります)

何と、自宅から自転車で15分、路線バスでは10分で行けてしまいます。
横浜に住んでいた頃は、車で時間をかけてセンター南のスポオソや厚木のWild-1に行っていたことを思うと、恐ろしく近所にあります。
店の規模はWild-1厚木店の1フロアぐらいでしょうか。
1階は登山用品とアウトドアウェア、2階はキャンプ用品が売っています。
登山用品とアウトドアウェアの品揃えは、某アウトドア用品専門店勤務の父を持ち、幼い頃から登山用具に囲まれて育ったわたしから見ても、かなりこだわりを感じました。
やはり台湾では登山が盛んだからとだと思います。
ちなみに、こちらのブログによると、九州程の面積の台湾に3000m級の山が200座以上あるそうです。
台湾の最高峰は玉山(ゆぃしゃん、3,952m)、日本統治時代には「新高山(ニイタカヤマ)」と呼ばれた日本の最高峰でした。
また、「日本百名山」に相当する「台湾百岳」があるそうです。
お店の名前はそれに由来しているんでしょう。
2階のキャンプ用品フロアはWild-1にも劣らぬほどの品揃えです。
スノピとLOGOSの展示用テントが張ってありました。
店内の写真を撮るわけにはいかなかったので、部分ごと?の写真です。

百岳高雄店主催のキャンプイベントの案内です。
漢字で書いてあるので何となく察しはつくかと思いますが、「参加資格は特にありません。参加歓迎です。名前を店員に知らせてください」と書いてあります。
本当だったらこういうイベントに参加してみたいですが…。

テントのカタログです。
自力で運べるウルトラライトなテントはないかとカタログをめくってました。
ちなみに「義大利」とはイタリアのことです。(いーだーりーと発音しますw)
店の前の大きなスノピのロゴが示す通り、ここは高雄市唯一のSnow Peak Storeなので、スノピの製品が多いです。
スノピは台湾進出に力を入れていて、台湾版のカタログがあり、台湾でもSnow Peak Wayを開催しているそうです。(詳しくはFBをご覧ください)
でも、スノピは元々高めのお値段なのに、更に日本より割高なので、台湾のピーカーはお金持ちが多いと思われます
スノピだけでなくコールマンやLOGOSの商品もあります。
コールマンのランタンは日本にはない商品(多分アメリカもの)が売ってました。また、コールマンのテントはウェザーマスターシリーズを中心に売っているように見受けられました。
BBQセットは売ってますが、ほぼ年中暑い台湾ではあまり焚き火はしないようなので、焚き火台は目立っていませんでした。
大物だけでなくキャンプギアの品揃えも豊富です。
ただ、台湾オリジナルでなく、海外ブランドが多いので、台湾の物価では高めの値段設定です。
でも、我が家の近くにこういったアウトドアショップがあるのはうれしいです
機会を改めて、高雄市内の別のアウトドアショップをご紹介します。
横浜に住んでいた頃は、車で時間をかけてセンター南のスポオソや厚木のWild-1に行っていたことを思うと、恐ろしく近所にあります。
店の規模はWild-1厚木店の1フロアぐらいでしょうか。
1階は登山用品とアウトドアウェア、2階はキャンプ用品が売っています。
登山用品とアウトドアウェアの品揃えは、某アウトドア用品専門店勤務の父を持ち、幼い頃から登山用具に囲まれて育ったわたしから見ても、かなりこだわりを感じました。
やはり台湾では登山が盛んだからとだと思います。
ちなみに、こちらのブログによると、九州程の面積の台湾に3000m級の山が200座以上あるそうです。
台湾の最高峰は玉山(ゆぃしゃん、3,952m)、日本統治時代には「新高山(ニイタカヤマ)」と呼ばれた日本の最高峰でした。
また、「日本百名山」に相当する「台湾百岳」があるそうです。
お店の名前はそれに由来しているんでしょう。
2階のキャンプ用品フロアはWild-1にも劣らぬほどの品揃えです。
スノピとLOGOSの展示用テントが張ってありました。
店内の写真を撮るわけにはいかなかったので、部分ごと?の写真です。

百岳高雄店主催のキャンプイベントの案内です。
漢字で書いてあるので何となく察しはつくかと思いますが、「参加資格は特にありません。参加歓迎です。名前を店員に知らせてください」と書いてあります。
本当だったらこういうイベントに参加してみたいですが…。

テントのカタログです。
自力で運べるウルトラライトなテントはないかとカタログをめくってました。
ちなみに「義大利」とはイタリアのことです。(いーだーりーと発音しますw)
店の前の大きなスノピのロゴが示す通り、ここは高雄市唯一のSnow Peak Storeなので、スノピの製品が多いです。
スノピは台湾進出に力を入れていて、台湾版のカタログがあり、台湾でもSnow Peak Wayを開催しているそうです。(詳しくはFBをご覧ください)
でも、スノピは元々高めのお値段なのに、更に日本より割高なので、台湾のピーカーはお金持ちが多いと思われます

スノピだけでなくコールマンやLOGOSの商品もあります。
コールマンのランタンは日本にはない商品(多分アメリカもの)が売ってました。また、コールマンのテントはウェザーマスターシリーズを中心に売っているように見受けられました。
BBQセットは売ってますが、ほぼ年中暑い台湾ではあまり焚き火はしないようなので、焚き火台は目立っていませんでした。
大物だけでなくキャンプギアの品揃えも豊富です。
ただ、台湾オリジナルでなく、海外ブランドが多いので、台湾の物価では高めの値段設定です。
でも、我が家の近くにこういったアウトドアショップがあるのはうれしいです

機会を改めて、高雄市内の別のアウトドアショップをご紹介します。
Posted by まやこ at 15:48│Comments(3)
│台湾キャンプ
この記事へのコメント
Costco.鄉野情.がテントを見てみるのに行くことができます
<--これ----台中に迪卡儂Quechuaあります(2秒がテント)
淘寶網まで買い物をするのは比較的安くて、しかしいくつかリスクがあります
参考にしてくださいです
<--これ----台中に迪卡儂Quechuaあります(2秒がテント)
淘寶網まで買い物をするのは比較的安くて、しかしいくつかリスクがあります
参考にしてくださいです
Posted by ミミリン
at 2014年09月26日 03:14

私に申し訳ないで少し補充します
露天拍賣とYAHOO拍賣も國內宅配できますです
参考にしてくださいです
露天拍賣とYAHOO拍賣も國內宅配できますです
参考にしてくださいです
Posted by ミミリン
at 2014年09月26日 12:43

>ミミリンさん
晚上好!
(この先、日本語で失礼します)
キャンプ用品のお店を色々と教えてくださって、ありがとうございます!
ネットで調べてみました。
「鄉野情」は台中における「百岳」のようなアウトドア用品専門店ですね。
「迪卡儂」は日本の「SPORTS AUTHORITY」のように、各種スポーツ用品が色々と売っているんすね。
Quechuaの商品も売っているそうですが、テントも展示されているのですか?
「迪卡儂」が高雄にはないのがとても残念です。
台湾の拍賣で買うのはまだハードルが高いです…。
晚上好!
(この先、日本語で失礼します)
キャンプ用品のお店を色々と教えてくださって、ありがとうございます!
ネットで調べてみました。
「鄉野情」は台中における「百岳」のようなアウトドア用品専門店ですね。
「迪卡儂」は日本の「SPORTS AUTHORITY」のように、各種スポーツ用品が色々と売っているんすね。
Quechuaの商品も売っているそうですが、テントも展示されているのですか?
「迪卡儂」が高雄にはないのがとても残念です。
台湾の拍賣で買うのはまだハードルが高いです…。
Posted by まやこ
at 2014年09月26日 19:35

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